活動を紹介したり除染について話し合う説明会・相談会を実施しました。

除染のこと、放射能のこと…。なんでも話せる相談会を行いました。

大谷浩樹先生(首都大学東京 健康福祉学部 放射線学科教授)による除染方法の事例も紹介。

参加者からは日常で感じている不安の声もお聞かせいただきました。

 

◎2014年3月29日 「ごしごし福島基金説明会」@郡山市ニコニコこども館

活動の説明、大谷先生による除染方法の事例紹介、意見交換等を行いました。

 

◎2014年10月8日  「ごしごし福島除染相談会~みんなでおしゃべり会」 @柴宮幼稚園

3月の説明会で学んだことを活かし、説明会を「相談会」という名前と内容に変更。

活動の説明、大谷先生による除染方法の事例も紹介。

おしゃべりタイムでは、保護者の方々のリアルな声を聞くことができました。

ごしごし☆おうちサポートに応募いただいたご家庭へのご支援を行いました。

区域全体としては線量が比較的低いために除染計画の予定がまだ立っていない場所の中にも、点で見ると線量の高い場所がまだまだある現状があります。ごしごし福島基金では、2013年7月から2014年5月にかけて、そのようなところに住む、しかも、小さなお子さんをお持ちのご家庭で、今後除染を予定しているみなさんを応援したいと考えました。そこで、以下の条件をすべて満たすご家庭の除染を対象に、ごしごし福島基金から応援金として一律10万円をサポート。

 

◎市による除染計画の予定が具体的に決まっていない方

◎敷地内に、空間放射線量が毎時0.8マイクロシーベルト以上(第1回募集時)

 毎時0.5マイクロシーベルト以上(第2回募集時)のポイントがある

◎小学生以下のお子さんのいるご家庭

 

第1回募集:2013年7月~8月に募集→4件の応募があり、そのうち1件の除染を応援

第2回募集:2014年3月~5月に募集→5件の応募があり、そのうち2件の除染を応援

 

2回に分けて募集した結果、反響はあったものの、除染を行う会社・業者さんを探すことの難しさも知ることとなりました。

この絵は、除染後にSさんのお子さんが描いて送ってくれたものです。

ご寄付いただいたみなさま、ありがとうございます。

ごしごし福島写真展「目に見えないものをつかみとるように」、開催いたしました。

2013年3月11日(月)〜22日(金)まで、表参道ギャラリー山陽堂にて、写真展を開催いたしました。

2012年11月に郡山市の幼稚園で行われた除染活動の様子や、子どもたちのポートレイトを展示。

撮影は、写真家の蓮井幹生氏が手がけました。これまでの活動報告とあわせ、放射線量が高い地域に今も暮らしている人たちが大勢いることを、多くの人に知っていただける機会になりました。

本写真展の巡回展開催等のお問い合わせは、こちらまでお願いします。

info@goshigoshi-fukushima.jp

第2回

郡山市の幼稚園の通園路(入口付近)および駐車場の除染活動を実施しました。

政府や自治体の手の届いていないところを、すこしでも除染していこう、という想いからはじまった「ごしごし福島基金」。第2回は、子どもたちが小さな足で毎日歩いて通っている、幼稚園の入口付近と駐車場を除染いたしました。

v通園路や駐車場は、幼稚園の先生や保護者の方たちで、手作業で除染を行うこともできますが、放射線量の低下には限界があり、専門家による高圧洗浄をすることで、より高い除染効果が期待できます。今回も、震災以降、福島県で除染活動を続けている株式会社EARTHの専門のスタッフ5名~8名と共同による「GOSHI GOSHI FUKUSHIMA」チームが、2日間かけて行いました。

 

◎実施場所:福島県郡山市 柴宮幼稚園 通園路と駐車場

◎除染実施日:11月24日〜25日

 

みなさまからのご支援のおかげで、柴宮幼稚園の通園路の除染活動を実施することができました。

ここに、心より感謝申し上げます。

ごしごし福島第2回除染活動報告書

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郡山市柴宮幼稚園の入り口付近の通園路

写真展「ゼラチンシルバーセッション2012 /サイレントオークション」での

収益1000円につき1㎡の通園路をごしごし除染いたしました。

今回の除染活動は、10月1日〜12年10月17日まで開催される写真展「ゼラチンシルバーセッション2012」でのサイレントオークションでの寄付先の一つにしていただきました。サイレントオークションに参加していただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました!

第1回 郡山市の幼稚園プール開きのための除染活動

今回の除染活動は、「ごしごし福島基金」の活動第1回目にあたります。

除染場所は、福島県郡山市柴宮幼稚園の屋上プールです。小学校のプールの除染は市が行っていますが、幼稚園のプールの除染までは今年行われる予定がなく、現状ではプールびらきができない状態です。幼稚園の園長先生、保護者のみなさまとお話しして、「ぜひ除染していただきたい」とお願いされました。クラウドファンディングREADYFOR?で支援を呼びかけ、236人もの方々から、計1,514,000円の支援をいただき、除染活動を実施することができました。今回は、郡山市が基準としているプールの除染の数値、0.23マイクロシーベルト/毎時以下にすることを目標に、限りなく低い数値を目指しました。除染作業は、福島県で除染活動を続けている株式会社EARTHの専門のスタッフ5名~8名と共同による「GOSHI GOSHI  FUKUSHIMA」チームで行いました。除染活動は2日間行われる予定でしたが、2日目に雨が降ったこと、線量の高い箇所が見つかったことから、予定を延長。4日間かけて作業を行いました。

除染前の柴宮幼稚園の屋上プール

◎実施場所:福島県郡山市 柴宮幼稚園 屋上プール (園児数331)

◎除染実施日:7月11日・12日・13日・16日の4日間

◎作業日程:

 (7月10日(火) 高圧洗浄機等の機械搬入 )

 7月11日(水) 幼稚園の先生立会いのもと放射線量計測~除染作業

 7月12日(木) 除染作業

 7月13日(金) 除染作業

 7月16日(月) 幼稚園の先生立会いのもと再度放射線量計測~放射性物質の埋め立て

 

4日間の活動の詳細は、READYFOR?プロジェクトページ新着情報をご覧ください。

プール全景※手前が北

<除染活動結果>

0.4〜0.5マイクロシーベルト/毎時だった空間線量は、0.15〜0.2マイクロシーベルト/毎時へ。目標値をクリアすることができました。除染前、最も高い場所の空間線量は、0.5マイクロシーベルト/毎時を超えていました。これは、0.23マイクロシーベルト/毎時という、郡山市が実施している小学校でのプールの除染の基準以上の数値です。今回の除染では、0.23マイクロシーベルト/毎時以下にすることを目標に、限りなく低い数値を目指しました。

結果、すべての箇所で、目標だった0.23マイクロシーベルト/毎時以下の値にすることができました。

<平均低減率(μSv/h) 1cm 79.0%  50cm 62.7%>

8月7日、プールびらきが無事に行われました

除染活動の報告書を提出後、柴宮幼稚園では保護者の方々へのアンケートを行い、プールびらきの検討が行われました。その結果、8月7日(火)、柴宮幼稚園の屋上プールでプールびらきが行われ、園児およそ80人が、10時からプールに入りました!(40人×2回に分けて入りました。)子どもたちは、本当に大歓声で、大喜びでした!8月中は、預かり保育中の園児を対象に、計4回のプールの時間を予定しています。

みなさまからのご支援のおかげで、柴宮幼稚園のプールの除染活動を実施することができました。

ここに、心より感謝申し上げます。

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